医院紹介
沿革
 
明治40年頃の岡医院
明治40年頃の岡医院
(松戸市最初の洋館)
 

 産婦人科 岡医院は、私の曽祖父岡 直利が開設いたしました。
  直利は母親がお産で死亡し突然家庭の団欒が失われました。このような不幸が少しでも無くなるようにと医師になる決意をしました。
  明治初年、伊予松山から官軍と共に上京し、横浜で英国人医師に師事し医師となりました。明治10年、公立千葉病院第三分院松戸病院の開設時に赴任しました。同病院はまもなく廃止されましたが私費で私立松戸病院として診療を続けました。(明治14年11月27日の新聞に記載)。
 松戸町で最初の西洋医です。(たのしい松戸の歴史12 郷土史家・松下邦夫)
 その後、岡 猛、岡 茂雄、岡 進と継承されております。

 

院長紹介
 

院長岡  進
 
昭和22年 3月27日生まれ  
B型Rh(+)  猪  牡羊座
 
卒業大学:日本大学医学部・日本大学大学卒業
 
 

職歴: 日本大学付属駿河台病院勤務
専売公社東京病院、国立立川病院に出向
昭和56年8月 岡産婦人科稔台クリニック開設
 
役職:
H02:04〜H14:03   松戸市医師会理事
H14:04〜H18:03   松戸市医師会副会長
H18:04〜H22:03   松戸市医師会会長
H22:04〜H26:06   千葉県医師会理事
・産業保健担当
・母体保護法担当
・医療安全委員会副担当
・千葉県母子保健運営協議会委員
H26:06〜H28:05   日本医師会代議員
H26:07〜H28:06   千葉県産科婦人科医学会・医会長
H26:10〜   日本産婦人科医会医療安全委員会委員
H28:07〜   千葉県産科婦人科医学会 
母体保護法担当理事


ご迷惑をおかけ致しますが、各種委員会の会議に出席のため
診療時間が変わりますので、診察日カレンダーを参照して下さい。

 

当医院のモットー
  ・ 「当医院を受診された方の病気は見逃さない」をモットーにして
  慎重に診察、各種検査を施行しております。
 
・ 治療に関しましては個体の自然治癒力を最大限に生かすよう
  必要最小限の薬剤使用に留意しております。
 
・ 気軽に通院・相談できる医院をめざしております。

 

 

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